薄まる自分
PCやら育児やら、徒然についてメモります。
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スパイダーマン4は消滅。2012年夏に新シリーズ!?
いまさらだけど、サム・ライミ監督とトビー・マグワイア主演のスパイダーマンシリーズは3作目までで打ち切りになったらしい。

前に、この記事で別の意味からトビーは大丈夫か?と心配していたが、監督がクリエイティブな理由からスパイダーマン4を当初予定の2011年5月に公開するのは無理だと宣言し、製作会社と話し合った結果、3作目で打ち切って、監督を(おそらく出演者も)刷新してリブート(再スタート)するらしいのだ。(「スパイダー・マン4消滅」サム・ライミ監督離脱でシリーズ一新へ」より)

個人的には2作目の電車のシーンが最高だと思っていて、3作目でも心のつっかえが取れたりしたところがあって、アクション的にはもちろん4作目を見たいと思っているものの、これまでのシリーズの延長としてストーリー的な意味づけをちゃんと持たせたものを作るのは難しいところもあったのかもしれない。

単なる連作物として、今回は〜が悪者でそいつがとんでもないやつで、なんとか市民を守った。みたいな単純なストーリーにすることができなかったんだろうね。

バットマンにしても、何回リブートしているのかわからない。

個人的には少し悲しいけど(あの美人とは言いがたいノーブラ女優もいい味を出していた)、次回作を素直に待ちたい、3D作品で楽しめるものになって返ってくるだろう。

#マーブルものはまじめに作りすぎると大変暗い作品になってしまうんだよねぇ。

関係ないけど、USJのスパイダーマンライドは大変よくできている。最小限の動きと映像、3Dの演出で大変楽しいものになっている。TDLの古くなってきたアトラクションに比べれば段違いに面白い。これを見てしばらく我慢してみるといいかも。




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【映画】スター・トレック観てきました。
JUGEMテーマ:今日観た映画
 

映画、『スター・トレック』観てきました。こいつはお勧めです。

スター・トレックの映画としても最高傑作なんじゃないかと思います。

スタートレックの映画って何本か作られているんですが、やはり、海外ドラマのシリーズを見ている人向けで、ネタもマニアックで知ってないと分からないし、一般向けする物ではなかったんです。
さらに言うと、ドラマを見ている人からすれば、映画での見所を作るために結構重要な人物をあっさり殺してしまったり無理矢理盛り上げるので、普段のドラマの方がよいと思ってしまうところもありました。(もちろん映像表現とかはドラマとは段違いなんですが)

この『スター・トレック』(2009)はスター・トレックシリーズを知らない人でも見られる用に作ってある。優良な娯楽作品だと思います。

涙あり、笑いあり、SFあり?、アクションあり。

そして、スター・ファンをにやっとさせるネタも随所に仕込んであります。

良い作品ですね。しかし、日本ではあまり評価されていない気がして悲しいです。

是非観に行ってみてください。


まだ、DVDは当然出ていませんが、サントラは出ているみたいですね。

あまり、音楽は印象に残っていないけど、DVD出たら買ってしまいそうな気がする。サントラはどうしようか?^^

ハリウッドの映画にあまり期待しなくなっていた昨今。
そして、あまり映画を観なくなっていたこの頃。
だけに、特に面白い映画は心に響きました。


一言言わせてもらえば、カークの血の気の多さは異常w

宣伝でやっていた『トランスフォーマー・リベンジ』も面白そうだし、SF映画豊作の年かもしれませんね。
「インクレディブル・ファミリー」と似たタッチの「モンスターVSエイリアン」も面白そうでしたよ!!





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ドラゴンボールエボリューションはひどいと言うけれども…。
JUGEMテーマ:DRAGON BALL
 

超ネタバレ紹介。映画「ドラゴンボール EVOLUTION」はいい記事ですね。
これを見ただけで劇場へ足を運ぼうという人は激減するでしょう

私も、原作とは全く違っていてもおもしろい可能性があるならばと、興味は多少あったんですが、それも失せてしまいましたよ

DVDレンタルもする気はないかな〜。TVで放映されて暇なら見るかも。
これでも、B級映画は結構好きなんだけどねえ。

昔、「北斗の拳」がハリウッドで実写化されたことがありました。こいつもすごかった。

冒頭にシンがケンシロウのお師匠さんであるリュウケンを殺してしまうんですが、

リュウケン:北斗と南斗は戦ってはいけないということを忘れたのか?
シン:これは戦いではない、処刑だ…。
(銃でパーン)

みたいな感じでした。結構ひどかった。

ハリウッドは日本の漫画を理解してない!
無茶苦茶だ!

とかって意見はあると思いますが、日本人も大手を振って言える立場でもありません。

なんせ、ちょうど30年前に日本人もやらかしているんだから…。

ここに、マーブルのページで東映版スパイダーマンが公開されています。
見てみればわかりますが、覚えている人は覚えているかもしれませんが、
スパイダーマンの格好しているし壁はのぼりますが、なぜか巨大ロボットが登場するなど全くアメリカのコミックとは別物になっています。

wikipedia によると、そのストーリーは、

スピードレーサーの山城拓也は、高名な科学者の父を研究成果の悪用を目論む異星人のモンスター教授に殺された。故郷を滅ぼされて教授を追って来たが力尽き たスパイダー星人・ガリアから、蜘蛛の能力を与えられて、超人・スパイダーマンとなり、仇である教授が率いる鉄十字団と戦う。

こいつもすごいっすね。まず異星人のモンスター教授が地球に乗り込み父親の研究成果の悪用をねらったわけですね。
異星から地球まで来るのもすごいエネルギーだと思いますが、研究成果をねらわれたとはすごすぎる。

なぜか最後にはロボットと巨大化したモンスターが戦うという戦隊物の流れができたのもこの作品らしいし、ロボットのおもちゃで商業的に大成功して味をしめたのもこの作品らしいけど、そういう文化?がマーブルのコミックを無茶苦茶にしたところから成り立っているというのが、何か面白いですなあ。

スパイダーマンと言えばもう一つ、平井和正が原作のコミックが日本にはあるんですよねえ。悩める学生のスパイダーマン。こっちも無茶苦茶味があります。
気になって読んだんだけど、日本のスパイダーマンで共通しているのは、スパイダーストリングスって糸を腕からだす装置がきちんとあることかな。アメリカのスパイダーマンはよくわからんところから糸を出すけど、日本のスパイダーマンは装置をきちんとはめているんだよね。国民性ですかねえ。



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ドラゴンボール EVOLUTIONか
いろいろ噂が飛び交っていた実写版のドラゴンボール、『ドラゴンボール EVOLUTION』は
3/13に日本で全世界最速公開らしい。

ここを見ると予告編が出ているが、原作者鳥山明のこんなコメントが冒頭に記録されている。


 脚本やキャラクター造りは原作者としては
「え?」って感じはありますが、監督さんや俳優の皆さん、
スタッフなど、現場は超優秀な人達ばかりです。
ボクやファンの皆さんは別次元の『新ドラゴンボール』
として鑑賞するのが正解かもしれません。
もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ!
おおいに期待しています!!

原作者 鳥山明



コミックの映画化、特に実写化にはこれまでも驚かされてきた。
しかし、考えてみると、バットマン、スパイダーマン、スーパーマン、X-MENなどMARVELコミックなどのキャラが実写化されたものは、そんなにひどい評価は受けていない。
どころか、バットマン ビギンズやら、スパイダーマンやらX-MENなどはすごい高評価だ。

それに対して、北斗の拳やこのドラゴンボールなど日本のアニメがハリウッドで実写化されると結構ひどい事になる。なんでだろう。文化そのものだからなのか?

けど、これに限らず映画化、アニメ化などメディアが変換されるとき、多かれ少なかれ元のメディアが好きだった人の思いとは離れていくことがある。原作者はあくまで原作者であって、新たに作り直すからなんだろうね。

私は基本的にはかなり寛容に構えて、新しい作品も一つの作品として見たい方だ。

「トランスフォーマー」とか、映画になってアニメとは別物だけど面白かったやつもあるしね。

この『ドラゴンボール EVOLUTION』も、別物であるけど面白いかもしれない。

鳥山明も冷静なコメントとも言えるかもしれないが「もしかしたら大傑作になっているかも」とかひどいことを書いているw

スタッフは超優秀だと言っているけど、慢性的なネタ不足なところが悲惨なところなんだろうなあ。

3/13 に公開だけど、さすがに映画館では見ないかなあ。安全を期してw

しばらくたって、DVDで観るのがいいところだろう。

そういや、他にも、攻殻機動隊、カウボーイビバップ、エヴァンゲリオンとかも実写映画化の噂があるんだよねえ。

うーむ。どれもあまり待望したくないなあw
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ウォーリー(Wall-E)って、ショート・サーキットのジョニー5に似ているよね
 JUGEMテーマ:映画

ウォーリー(Wall-E)って、映画おもしろそうですね。
人間が捨てた地球で700年間友達を待っていたウォーリー。
どう考えても泣けてきそうです。
是非みたい映画ですね。

この映画のCMを見ていて、自然に頭の中で映画『ショート・サーキット』に出てくるジョニー5ってロボットとイメージが重なっていた。
ショート・サーキットでは、軍事用に開発されたロボットが落雷を受けて自我を芽生えさせたみたいな話で、確かにシチュエーションなど全く違うけど、関係のある映画なんだろうなあと何となく思っていた。実際には全く関係ない!とディズニー&ピクサーは言っているんでしょうねえ。

映画『ショート・サーキット』のジョニー5もストーリーは忘れたけど、かなり泣かせるキャラクタでした。

一度観てみるとよいと思います。
ジョニー5の声が印象にあまりに残っていたので、今回もデジャヴュを感じたんでしょうねえ。

海外でも同じようなことを思った人はいるみたいで比較サイトもありました。

頭と体の比は全然違うけど、泣かせる度合いやキャラクタの愛すべき点ではおそらくまけてませんよ!



スパイダーマン4!期待度★★★★★。しかし、トビーは大丈夫か?おーさん蜘蛛男?
スパイダーマン4の作成が決定したようです。2009年クランクインで2011年に公開とか、スパイダーマン3までも一括の契約だたように、連続して4,5と作られるとか。
ハリウッドの俳優は売れると急に出演料が上がるので、売れる前の俳優を掴まえてまとめて契約というのがパターンみたいですな。後、CGの機材や、いろんなものが使い回しできるから連続して作成するのが有利なんでしょうな。ちょっと前ではマトリックス。かなり前では、バック・トゥー・ザ・フューチャーもそうだった。

スパイダーマンは個人的に大変好きな作品だ。特に2がよかった。
観た人は分かると思うけど、電車のシーン…。ナミダが出そうだった。
3は、あれ?あまり覚えていないかも。しかし、仲直りしたんだよね。最後の最後に。

そして、スパイダーマン4!!
いやが上にも期待は高まるばかり、2年間も待たせるなんて、いけずー。

主演はトビー・マグワイアに決まっているけど、メリー役のキルステン・ダンストが出演するかは決まっていないらしい。キルステン・ダンストってなんつか、有名映画のヒロインではあるんだけど、美人かどうかと言われると疑問がある女優さんだよね。個性派ではあると思うけど。2だかでは、ノーブラだったし
そして、ちょっと主演のトビーにも不安材料が…。

↓トビーは若かった。まさに悩める青年。







↓写真写りでかなり顔はテカっているけど、髭がちょっと汚く見える年代になってきたかもだけど、まだまだいける。






↓あれええ。結婚表明したトビー。やばっ。おーさんじゃないですか。
幸せ太りっすか。



まだ映画は来年にクランクインと考えると、どんな映画になるのか。

トビーはダイエットして映画に望むのか。

中年スパイダーマンはちょっときついなあ。

それは、それで、そういう話もありかもしれんが。


どうなることだろう。


やや心配です(^^;

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