薄まる自分
PCやら育児やら、徒然についてメモります。
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Jabra Stealth(片耳のBluetoothノイキャンイヤホン)使い始めた

Jabra Stealth というノイズキャンセルのついたBlueetoothイヤホンを買ってみた。

ちょっとお高いだけあって、これがなかなかよい。

よいところ

  1. Bluetoothで接続できるが、USBのレシーバーがあってPCに一瞬で接続できる。Bluetoothって、スマホだったりPCだったりいろんな機器にペアリングしていると、思わぬところに繋がってしまうことがあるけど、それがない。
  2. 電源がスライドでわかりやすい。なんか、長押しでとかそういうのじゃないので一瞬で電源が入り、一瞬で繋がる。
  3. 音声が聞き取りやすい。
  4. 軽い。小さい。
  5. 英語でいろんなアナウンスが流れる。PCコネクティッドとか、モバイルコネクティッドとか携帯に繋がったことが一瞬でわかる。また、通話がきても、「PC で呼ばれている」とかわかる。
  6. PCとスマホもサクッと2台同時に繋がる。
  7. ミュート状態がわかる。ミュート状態だと、ミュートだよって音がちょろっと流れるのとPCのドングルが赤いランプになっているのでわかりやすい。
  8. 手元でもミュートにできる。イヤホンのボタンを押すとTeamsがミュートできる。
  9. ノイズキャンセルでこちらの声も相手に伝わりやすい。うまくノイキャンしてくれているっぽい。

 

いまいちなところ

  1. 音声が英語。いや別にいいけど。
  2. 充電がマイクロUSB。カバーを外して充電というのはなんか壊れやすそう。今どきマイクロUSBかとも思ったり。
  3. 6Hしか通話が持たない。いや十分か。
  4. 音量調節ボタンがない。あまり使わないけど。
  5. 音楽がモノラルでしか聞こえないw

外人さんとかが、片耳に付けたまま仕事している?人が多いのがよくわかったよ。

これは会議とかでも使えるし便利だ。おすすめです!

 

ガジェット | 00:24 | comments(0) | - | - | - |
楽天koboにまず入れるべきコンテンツ、コボコラkobo用をまとめてみた。
 楽天kobo を使い始めて2日だが、普通に便利に使っている。
たまに画面がフリーズしたみたいに操作できなくなるけど、あれは操作を間違っているんだろうか…。

ところで、kobo にまず入れたいコンテンツといえば、当然コボコラでしょう。
コボコラとはコボちゃんのパロディ作品。結構ブラックなものが多い。
中身は見てもらった方が速そう。

kobo用のコボコラまとめ(cbz) Dropboxにファイルを置いたのでkobo のブラウザ機能でこのページを参照してダウンロードをするだけ。

これで、あなたもkobo によるkoboライフを!
楽天koboを今買った方がよい理由、それは本が安く買えるから。
 タイトルだけで、終わってしまう内容ですが、私も楽天kobo を買ってしまいました。
Kindle 3rd Edition と Kindle Fire を持っているにも関わらずです。
なぜ、買った方がよいのか説明します。



簡単に言うと、本が安く買えるからです。

私は、10年以上前の本ですが、「ザ・ゴール」という本が欲しくなりました。Amazon で調べたところ新品は1680円でした。中古ではもっと安く買えたかもしれません。でも、私はにおいが気になるので結構中古に躊躇してしまうのです。

で、その値段を楽天koboで調べたところ「ザ・ゴール」は楽天koboショップでは1280円でした。もちろん、電子書籍only 、それでもかなり安くなっていると言えます。24%安くなっています。この時点で心はかなり揺れました。

電子書籍が紙書籍に読みやすさやメモの取りやすさ、ページをぱぱっとめくる感覚などで勝っているとは思っていません。しかし、紙書籍が買った後にスペースをとり続けることをコストと考えると、ハードディスク内で少しの領域を占有する方が圧倒的にコストが安いと考えられます。

さらに、ここでkobo の coupon一覧があるサイトを眺めて、適当に使えそうな45%OFFのものを購入画面の途中で入力したところ、なんと、1280円に対して45%OFFが適用されて704円になったのです。1680円からみてみると58%OFF です。

これはでかいですよね。

でも、coupon は生もので、おそらくメールで配布されるものでジャンル指定があったり常に欲しい本が割り引きされるわけではないようです。

欲しいものが高く割り引きされているときに買ってみるとよさそうですね。

私は、「ザ・ゴール」という本と、「ジーン・マッパー」というSFを500円のところを315円にして買いました。

本を買った後、現状デスクトップPCのクライアントでは本を読めないのを確認した上で、仕方なく、楽天koboを注文しました。

今後もkobo のクーポンが発行され続けるか、それを楽天kobo で使い続けられるかは不透明なところがありますが、楽天koboの中に欲しい本があった場合、クーポンをチェックすることで、割引で買って、その後に読むために楽天koboを買ってもよいかもしれません。

ちなみに、私は楽天koboを買いましたが、ほとんど使い道が無いと言われる楽天プラチナ会員であったので、本体価格が7980円ながら、ポイント還元が3000ポイントあるという状態だったので、余計に買ってもよいかなと思いました。

参考にしてみてください。

※追伸
伊藤計劃さんの『虐殺器官』『ハーモニー』、Amazon なら756円だけど、25%OFFクーポンが適応可能で、428円(紙媒体からすると、44%OFFとお買い得です)。
このあたりは、とりあえず買ってみてもよいくらいだと思います。個人的おすすめですが(^^;

Kindle Fire を実際に使ってみた(設計書、英語小説編)。
Amazon Kindle Fireを日本から買う方法!で、実際にKindle Fire の買い方を紹介した。
Kindle Fire を実際に使ってみた(小説、漫画編)。では、日本語小説、漫画がKindle Fire でどう見えるか紹介したので、次に文書がどう見えるか紹介してみる。

まずは、Kindle の標準形式であるmobi形式の英語小説。



こんな感じになる。PDFが元の小説の雰囲気をそのままスキャンしたものだとすると、Kindleの表示領域に最適化された形となる。リンクがきちんと再現される。
ページ数は字が大きく表示されるだけに多くなる。



この形式のよいところは、分からない単語の長押しすると英語辞書を引くことができる。
とは言っても、英々辞書だけど。でも、十分使える。

昔のKindle ならば、英語読み上げとかもやってくれたけど、それはできなさそう。
また、文書をハイライトするように色を塗ったり、ブックマークしたりもできる。


次に、PDFで提供されA4の雑誌記事。



これは日経〜の記事だけど、画面全体に表示しても一応読めそうではあるが字は小さい。
こういう場合には端末を横に持つ。



字を大きくしてスクロールさせながら読むことが出来る。この記事の場合には横3段の段組なので、若干読みづらいかもしれない。


そして、次に設計書。


若干、上下の余白が大きい気がするが、A4サイズの設計書であれば表示して見ることができる。

図がある設計書については、


こんな感じ、ここで気になるのは設計書に張り込まれた画像の文字が潰れてしまって大変読みづらい。指先でピンチをして拡大してもうまく拡大されない。
PDF内に張り込まれた画像の縮小ルーチンがいまいちな気がする。

このような図のある設計書を読むときには結構致命的な問題かもしれない。

ま、こんな感じで、英語の小説はもちろん得意分野だし、
雑誌記事、設計書も持ち歩くことが出来る。

これで、たった$199 上記画像では表現できていないが、バックライトがあるから
暗いところでも読めるし、端末の性能がそれなりに高く、さくさくと読める。

Kindle Fire の売りはどちらかというと、本よりも、動画などのマルチメディアコンテンツだと思われるが、それを除いても十分魅力的な端末であると言えると思う。

日本で売り出されたら、こりゃ、えらいことになるで〜。
Kindle Fire を実際に使ってみた(小説、漫画編)。
 Amazon Kindle Fireを日本から買う方法!で、実際にKindle Fire の買い方を紹介した。

Kindle Fire で、本や文書を見たとき、どんな感じになるかを紹介してみる。

一番、相性がよいと思うのは新書版や文庫版の小説。表紙はこんな感じになる。



きれいに収まっている。

中身はこんな感じ。



Kindle Fire でスクリーンショットを撮るのは簡単じゃなさそうなので、iPhoneで撮影した画面。十分きれいにページ内容が再現されていて読めることがわかってもらえると思う。
ちょっと前に買った本なので、ページ内に染みみたいな色が付いていたりするんだけど、それまで再現されている。
フォントサイズや画面への収まり具合をみても新書はぴったり。
講談社ノベルズはKindle Fire にマッチしている。

次にコミック。
タイトルページは、



こんな感じで大変きれい(当たり前か)

中身のページは、



こんな感じ。これも十分読めるしコミックの単行本と画面サイズがよくあっている。
問題は、なぜか左開きに扱われてしまうので、ページを右にめくっていくことになってしまう。これはファイルのフォーマットの問題かもしれないので要調査。
後は、コミックでは重要なシーンが見開きのページに描かれていることがあり、それは分断されてしまう。ちょっと悲しいけど、仕方ないかな〜。

小説もコミックもサイズからみて分かるようにKindle Fire にぴったりで向いている。

これらを持ち歩きたい人にはいいかな〜。
Amazon Kindle Fireを日本から買う方法!

 Amazon Kindle Fire 買いました。満足です。





こんな人にむいています
  • 電子本を読みたい(文庫本より大きいサイズの本)
  • カラーのPDFを読みたい
  • 動画も見たい
  • 電車で読みたい

でも、今は日本では買えません。モノクロのKindle なら普通に Amazon.com で注文して、日本に発送してもらえます。しかし、Kindle Fire は発送先住所が日本では発送してくれません。

買う方法は、個人輸入(転送業者利用)となります。

実際に、私が買ってみたところ10日ほどで$200+$52=$252で無事入手することができました。どれくらいの手間がかかったのかというと、転送業者の登録とAmazon.comで購入するのに15分くらいだったと思います。その後、転送業者とのやりとりが入りますが、たいしたことはありませんでした。


購入の手順としては、

1. 転送業者に登録。発送先となるアメリカの住所をもらう
2. Amazon.comからKindle Fire を購入し、発送先住所に1で入手した住所を指定する。
3. 転送業者のページに購入した品物の情報を登録する
4. 転送業者に物が届くと通知されるので、発送方法と梱包方法を指定する
5. 転送業者から見積もり結果が返ってくるので、代金をクレジットカードかPaypalで支払

6. 物が届くのを待つ(場合によっては関税を払う)

となります。

この購入方法で不安なのが、転送業者に物が届いて金を払っても物を送ってくれないんじゃないか。とか、転送業者から高い見積もりを出されても払わざるを得ないし。というところだと思います。

私も正直不安でした。なので、他人が利用したことある業者というのは一つの安心ポイントかもしれません。

では、詳細な手順を書きます。


手順1:転送業者に登録。発送先となるアメリカの住所をもらう

私は、スピアネットの転送サービスを利用しました。私が問題なく発送してもらえたという実績がありますw 手数料は$9 とありますが、かかる費用はこれだけではありません。

登録するだけであれば、お金はかかりません。

スピアネットは日本語もOKだし、システムがきちんとしているようなイメージを受けました。また、Amazon.comでの住所入力方法も丁寧に説明してくれてあるので安心です。


手順2:Amazon.comからKindle Fire を購入し、発送先住所に1で入手した住所を指定する。

Amazon.com に住所等を登録していない人はまずアカウント登録の必要があります。アカウントは日本のamazon.co.jp とは独立しているので、日本のアマゾンアカウントを持っていても改めて登録する必要があります。

登録時は自分の日本の住所を英語で登録すればよいですが(登録に不安があればこのページを参照のこと)、発送先住所には手順1でゲットしたスピアネットが用意してくれたアメリカの住所を入力する必要があります。その方法もスピアネットのページを見れば親切丁寧に説明されているので心配いりません。

Amazonからの発送方法についても指定することが出来て、速い程高くなります。アメリカは広く、日本のように1日で届くということはないようです。私は一番遅い配送方法を選びました。


手順3:転送業者のページに購入した品物の情報を登録する

Amazon.comで購入したら、すぐにスピアネットのページから購入した品物の情報を登録します。

登録する主な情報は、

  • 同梱あるなし、配送方法
  • 購入先(Amazon.com)
  • 金額の合計
  • 荷物追跡番号(わかっていれば)

になります。Amazonで複数商品を購入した場合には同梱希望をするとよいようです。配送方法は転送業者に払う金額に影響します。私は一番安い宅配便を選択しました。


手順4:転送業者に物が届くと通知されるので、発送方法と梱包方法を指定する

ここでは、配送方法を再度変更できるのと、特別梱包をするしないを選択できます。

ガラス製品など、破損が想定されきちんと梱包をする必要がある物は自動的に特別梱包になるとも書いてあります。私もKindle Fire が割れたら嫌なので特別梱包オプション(+$10)を選択しました。また、リチウム電池を含む発送物はリチウムが危険物質と見なされるため特別な事務手数料(+$5)がかかります。

結果として、

転送手数料:$9
特別梱包手数料:$10
送料:$28
危険物の事務手数料:$5
-------------------------------
計:$52

でした。


手順5:
転送業者から見積もり結果が返ってくるので、代金をクレジットカードかPayPalで支払う

品物を人質に取られていることもあり(^^;
言われたとおりに払いました。

PayPalを使ったので安心です。


手順6:
物が届くのを待つ(場合によっては関税を払う)

ワクテカして、荷物が遠くのを待ちます。

私は日本通運によって配送されたのですが、ステータスが変わるたびにメールで知らせてくれるサービスがあるので、大変便利です。

また、iPhoneでも更新状況をこのような少し変わったステータス画面で見ることができます。

スピアネットからは、荷物配送時に関税がかかったときには、代引きにて支払いいただきますと書いてあったのですが、結果としては追加でかかった費用はありませんでした。

特別梱包というだけあって、Amazon Kindle の箱にクッション材をまいたうえで、さらに緩衝材をいれた箱に入れてくれてあるので、如何に飛行機で荒く扱われても大丈夫だと思います。


ようやく、Amazon Kindle Fire にご対面です。


でも、$200 で徹底的にコストダウンした商品だけあって、本体とちょっとした操作が書いた紙一枚と、ACアダプタしか入っていません。

まじでこれだけです。注意としては、USBケーブルすら入っていないというところです。ACアダプタで充電して、WiFi経由で接続するのが想定される使い方のようです。
それでもコンテンツの送信など問題はなさそうですが、やはりWiFi経由でがっつりPDFなどをコピーしたいのが心情だと思います。

Kindle を持っていない方は「Amazon Kindle Replacement USB Cable」を一緒に買った方がよいと思います。一般的なUSBケーブルとも違い薄いものになっています。

また、私もKindle Fireを買ってから気づいたのですが、日本ではKindle のアクセサリ、カバーが売っていないのではないかという危惧です。そりゃそうです。物も売っていないんですから…。私は買えませんでしたが、アクセサリも一緒に買った方がよいかもしれません。




Amazonで一番プレゼントとして売れているKindle Fire 、今注文すればクリスマスは無理でも年内には届くかも?

では、皆様も幸せなKindle Fire ライフを是非に!


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カラーでタッチできるKindle Fireと$79のKindleが発表された。
新製品が発売されると噂されていたAmazon Kindle だが、
カラーでタッチができる Kindle Fire が発売された。

Kindle Fire の売り文句
18,000,000の映画、TVショー、歌、雑誌、そして本
Amazon AppStore - 何千もの人気のアプリやゲーム
超速いWebブラウジング - Amazon Silk
全てのあなたのAmazonのコンテンツを格納するクラウドストレージ
超広視野角で鮮やかなカラーのタッチスクリーン画面
速く、強力なデュアルコアプロセッサー
Amazonプライムメンバーは10000を超える人気の映画やTVショーのインスタントストリーミングを無制限に楽しめる


しかし、日本には輸出できないようで、購入には並行輸入業者の利用などが必要になるようです。
ブラウザAmazon Silk の先進性については、Publickey | Kindle Fire搭載のブラウザ「Amazon Silk」は、クラウドとデバイスで分散処理を行う革新的なブラウザに詳しく解説されています。

もう一つ発売されたのが、安く新しいKindle

New Kindle の売り文句
全てが新しいKindle 軽く、小さく、早い
30% 軽い、170gより軽い
18% 小さいボディ、同じ6インチのスクリーンサイズ - あなたのポケットにフィットする
もっと進化した電子インクディスプレイ、紙のように読める
Wi-Fiが内蔵され - 60秒で本を購入できる
80万を超える膨大なタイトルが$9.99かそれ以下で
新しいフィーチャー - Kindle の本を公共の図書館から借りられる
モノクロではあるものの、インパクトがあるのは上記のように軽く速くなっていながら、$79と押さえられた値段だろう。
普通に買うと$109だが、ロックスクリーン画面にCMを出すことで、$79となる。
こちらは、日本でも買えそうだ。
間違い、広告が対応しているのはアメリカだけで、日本では買えない。
日本で買えるのは、$109のモデルでした。

電子本を図書館から借りられるとのことだが、図書館の対応範囲はアメリカ国内だけだろうか。そのあたりによって使える度が変わってきそうだ。
このKindle は第3世代のKindleと変わらない6インチのディスプレイであるので、やはり、A4のドキュメントを見るのには少々辛いが、文庫本をみるのに最適の端末であると思います。
日本でもKindle が爆発的に出て、コンテンツが充実してくることを祈ります。








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円高の今こそKindle買うしか、しかも安いプランが!
円高で、Kindle 3世代目が安くなっている。
 



Amazon.com の売価が $139 でそれはこのブログで書いたときと変わっていない、
輸入にかかる諸費用含めると $168 くらいだった。
しかし、当時はこれで1.5万くらいだったと書いているが、今は円高、$1=77円とすると、1.3万になる。2000円くらい値下がりしているようだ。
実際に買うと、クレジットカードの為替レートはもうちょっと悪いだろう。しかし安いのは間違いない。

と思いながら、Amazon.comのページを見ていたら、 Kindle with Special Offers $114
というのが追加されていた!


$114といえば、$25の値下げ、輸出にかかる手数料などが同じだとすると、トータルで$143、$1=77円なら1.1万円…、これは安い。
1.1万円なんて、技術書3冊分と考えるともう買うしかないですな!

この"Special Offers" というのは、Kindle を放置しておいたり、ロックすると通常スクリーンセイバー画面が出るんだけど、そのときに広告がでるようになったモデルのことらしい。
通常のスクリーンセイバーでは、それなりに味のある画像が出るけれども、広告が出ても全く支障はない。これはいいかも。
(ただし、日本から買えるかのお試しはしていない、なぜなら買うとKindle 3G が2枚になってしまうから(^^;)

→Kindle 3G Wi-Fiモデル($139,Special$114)
Kindle 3G Free 3G+Wi-Fモデル($189,Special$139)

Kindleのいいところはやはり、電車で片手で気軽に読めるところ、
電池が持つところ、本体が熱くならないところ。

悪いところは、快適にみられるサイズが限定されるところ、
モノクロなところ、英語のコンテンツしか電子本がなかなかないところ。

文庫本サイズの本を読むのに最適なのがKindle 3G と思ってもらって間違いないです。
この機会に興味のある人は買ってみてもいいかもしれないですね!


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Kindle3の買い方。
Amazon Kindle3を買ってみた。

Kindle3になり普通に日本語が使えると言うことと、Wi-Fiモデルで$139ということで、障壁が無くなった。
アメリカの書籍シーンを変えてしまったKindleを早く手にしたいというのは前から思っていた。

買い方


Kindle3は日本のAmazon.co.jpからは買えないけど、Amazon.comからは普通に買える。Wi-Fi($139),Free 3G + Wi-Fi($189)  ←この辺りから。

Amazon.comのアカウントはAmazon.co.jpのアカウントとは別なので登録していない人はアカウントの作成やらカードの登録が必要になる。

もし、若干戸惑うとすれば英語での住所記載方法くらいではないだろうか、kindle 3 の感想・買い方にやさしい買い方が書いてあるので参考にしてみるとよいと思う。

Kindle はWi-FiモデルとWi-Fi+3Gモデルがあり、3Gモデルの方が$50高いけどAmazonが通信費を負担してくれる(本代に入っているだけか)、3GモデルであればWebブラウジングも出来るしどこでも本を購入できるというメリットがあるが、あまり利用シーンを思いつかなかったので安いWi-Fiモデルにしてみた。

総額

 Item Subtotal(商品代金):    $139.00
 Shipping  and handling(輸送代):     $20.98
 Import Fees Deposit(税関の諸手続等):      $8.00
     Total:    $167.98 (JPY 14,679)       
合計では$168くらいになっていて、今の相場では1.5万円くらいになった。
この中で、「Import Fees Deposit(税関の諸手続等)」については、税関手続きで必要になるかもしれない預かり金であり、確定後返金されるらしい。
これを見ると送料に$21かかっている。


ここで気になるのがAmazon.comの右上に書かれている「FREE 2-Day Shipping」の文字


ようするにAmazonプライムでこれをクリックして登録すると、
・通常配送は無料
・1日で届くお急ぎ便が1件$4になる
ということらしい。で、Amazonプライムのお試しが1ヶ月間無料で、1ヶ月間が過ぎると自動的に$79/1年間の通常Amazonプライムサービスに登録される。

これを、申し込んでKindle申し込んで、その後1ヶ月以内にAmazonプライムキャンセルすれば、送料を節約できるのでは!と思ったが、
正直輸出商品が通常配送にあたるのか否かも分からないし、1ヶ月後にさくっと解約できるのかもよくわからないので、$20だし払ってしまうことにした。

猛者は是非チャレンジしてください。

配達

さて、購入してみるとアメリカからということで、それなりにかかるが、下記のように実質5日もあれば届いてしまう。

Amazon.comへの登録はKindleで本を買うときにもそのまま使えるはず。

まとめ

というわけで、日本の電化店で買えないということで二の足を踏んでいた方も割と簡単に買えてしまうので、挑戦してみてはいかがだろうか。

また、Kindle3の使い勝手については、報告したいとおもいます。


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Bluetoothヘッドフォン便利だねぇ。
JUGEMテーマ:iphone
 
こっちの記事でも書いたけど、Bluetoothヘッドフォンはやっぱり便利だねぇ。

Bluetooth機器を使って面白いと思ったのは、BluetoothヘッドフォンとiPhoneは相互認識しているということなんだよね。

iPhoneの電源を入れて、Bluetoothヘッドフォンの電源を入れる為に電源ボタンを長押ししていると、「ぽわ〜ん」と音がして、iPhone側でBluetoothマークが点滅し出す。
そのうち、iPhone側でBluetoothマークが点灯して、ヘッドフォン側に「ぴろっ」と音がすると相互の認識が完了する。

iPhone は、Bluetoothヘッドフォンが認識されているときとされていないときで異なる動きをする。
  • 音楽を外に流すか、ヘッドフォンに流すか。
  • 電話をかけるときに、Bluetoothヘッドフォンを使うか使わないか。
  • 電話を受けたとき、ヘッドフォン側で通話できるようにするか。

ヘッドフォン側もiPhoneとリンクしているときには、電源が入っているけど5分間通信がないと電源が切れてしまう。

当たり前なんだけど、機器同士が相互にお互いのことを認識していることが面白い。

もっとBluetoothで自分の持ち物が無駄にペアリング(Bluetoothで相互認識させること)して欲しい。

例えば、ノートパソコンとiPhoneも近くにあればペアリング、ヘッドフォンとICカードもペアリング。家に居れば家の電話とiPhoneもペアリングして欲しい。

ICカードを入れた財布がBluetoothの電波の圏外に出ると警告音で注意してくれるとか、PC側にメールが届いたことをiPhone側に知らせてくれるとか、家に居るときにBluetoothヘッドフォンを付けていても、家の電話にかかってきたことを報せてくれるとか(これはヘッドフォン付けながら家事をしていて少し不安に思ったこと)。

あのKINGジムのPomera はキーボードが付いているメモを取れる機械だけど外部出力が弱い。そういうのがBluetooth でペアリングできればよいのに。

自分の持っている電子機器が相互認識して電波出しまくり、電池減りまくりだとちょっと不安もあるけど、機器同士が相互認識してさらに価値を高めることが出来たら面白いと思う。

という、ちょっと近未来を感じさせてくれるBluetoothヘッドフォン。
買ってよかったと思えるアイテムでした。

後はどこか電車に乗っているときにでもマイクロ波でも照射されて勝手に充電してくれるとよいんだけど。




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