薄まる自分
PCやら育児やら、徒然についてメモります。
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Picasa の Face Movie機能がスゴイ!顔が変わっていくのが一目瞭然。
 Google picasa の Windows 版に追加された新機能「Face Movie」がすごい。

PC版で3.8という最新版(現状日本語版は出ていない)でしか使えないのだが、Picasa の顔をグルーピングして名前を付けることを支援してくれる便利機能「名前タグ」をうまく使って動画を作ってくれる。

名前タグがマッチした複数の写真の顔部分を同じくらいのサイズおよび位置に編集して、スムーズに切り替えていくような動画を作ってくれる。

自分の古い頃の写真がpicasaに登録されていたのでFace Movieを見てみたところ、少しずつ歳を取っていく(自分の場合は太くなっていた)姿をすごくよく実感する事が出来た。

この機能で特に見てて面白いのが、子供の写真だ。10日でもどんどん顔が変わっていく子供の写真を1年2年と連続的に見ていくと本当に面白い。
ちょうど、海外の方で自分の息子のFace Movieを作られている方がいたので、貼らせていただく。 お子さんの顔が変わって言くのがよく分かると思う。

動画作成

動画を作るのは大変簡単、まずは picasa 3.8 をインストールする必要がある。
日本語版は出ていないのでブラウザの言語を英語にして、picasaのページを見る。
(面倒なので、picasa3.8への直接リンクを貼ってみた)

picasa 3.6以上だと、名前タグはデフォルトでONになっているので、名前タグが割り当てられていく。名前タグの詳細についてはこの辺りを参照のこと。

Face Movieを作りたい人物の名前タグを選択したのち、「Create Face Movie」のボタンを押せば、Face Movie のプレビュー画面が表示される。


Picasa の Movie Makerでは、実際に動画を作ったりYOUTUBEに投稿できたりするようだが、このプレビュー画面を見ているだけで十分楽しい。

これは結婚式に流す新郎新婦の紹介ムービーとして本当に使うと、すごく効果的だと思う。

Google picasa あなどれないなぁ。無料だけど便利すぎる。

というわけで、みなさんもよかったらFace Movieを楽しんでください。

自分の顔の変遷は結構ショックですよ

#24時間テレビのはるな愛をGoogleイメージ検索で検索し、ケンジくんに変わっていく動画を作ってみようと思ったが苦労の割に得る物がないので断念した。

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成分献血を狙うなら午前中がいい。
日本全国500万人の献血好きのみなさん、成分献血をするなら午前中です。

献血の善意に頼りすぎたやり方があまり好きでは無い私ですが、気が向くと献血に行きます。

一度、成分献血と言うものをしたいのですが、なかなか機会に恵まれません。

今回も成分献血をしようと意気揚々と献血ルームに行ったものの断られ全血の献血となったのでした。

なぜ断られたかを聞いて来たので紹介します。

成分献血には血小板と血しょうの二種類があります。
この血小板というのは、あまり日持ちせず4日程しか使える期間が無いようなのです。そこで血小板に付いては、受注生産的になっていて、医療機関からどれだけ使いたいとの注文を基に必要量を求めます。その注文を満たすだけの献血は場所にもよるでしょうが、私が行くところだと午前中に終わってしまうとの事なのです。
受注をみたした場合血しょうの成分献血はまだ残っている訳ですが、こちらは何故か若干在庫過剰らしく、目標に対して105%蓄積されているため緊急性が無いようです。

結果として成分献血は不要になります。

という訳で、成分献血を狙うなら午前中です。
そして、密室は完成した(雷で困った。その1)。
実家に帰省をしていたのだが、台風4号が来ていて雨と雷に悩まされた。

雨はまあ外に出かけられないくらいのものだったが、ちょうど地元の高校が甲子園出場していたので、それを見ようとテレビを付けていた矢先に雷が近くに落ちた。


「バチン」という音が軒先から聞こえて、停電した。
ブレイカーが落ちることはよくあるが、音が近くでしたのでちょうど使っていたパソコンが壊れたかなと思っていた。

雷が治まりブレイカーを上げて電化製品を確認したところ、いくつか動かなくなっていたものがあった。

  • ハイビジョンテレビ
  • 電話回線
  • Yahoo!BBのモデム
  • 電動シャッター

やっちまった。雷が来たら電化製品のコンセントを抜くというのは当然の防御方法なんだけど、最近は割と抜かなくても大丈夫なことが多かったので甘く見ていた。

一番、面倒だなと思ったのは電動シャッター。
元工場の2階建ての建物は今は車庫として使っているんだけど、そこのシャッターがやられた。
車庫はシャッターともう一つ扉の入り口があるんだけど、扉の鍵を無くしたとかで、外から鍵を開けられないように鍵穴を接着剤で埋めてしまっていた。

電動シャッターは停電時に手動でも開けられるようになっているんだけど、当然内部からしかその操作はできない。

完全な密室が出来上がってしまった。

しかも、普段使っている車がその中に入っているので、不便な事この上無かった。

電動シャッターは結構な年代物なので、もしかしたら全取っ替え?いくらかかるの?というのも頭をかすめた。

ともあれ、電動シャッターの故障を見てもらうにしても車庫に入れない。
車庫に入るには窓ガラスを割って中に入るしかない。
窓ガラスを割って中に入れても電動シャッターが直る見込みもない。

と、軽く途方に暮れてみたが、まずガラスを割るしかないので、近くに住んでいる人にサッシ屋さんを手配してもらい窓を割ってもらった。ダイヤモンドカッターで傷を付けてトンカチで割る。
至極簡単に窓は割れた。割った窓は枠ごとサッシ屋さんが持っていて、後でガラスをはめて持ってきてくれる。

シャッターについてもシャッター屋さんが後で来てくれて見てもらって簡単に直してくれた。シャッター内部のヒューズが飛んでいたらしい。それが本体のモーターなどを守ってくれたんだろうなぁ。

シャッター屋さんも「えらい古いですな〜」と言っていたので、まだ動いてくれる事自体がラッキーなのかもしれない。

一番、やっかいで復旧の目処が立たなかったものが片付いたが、まだまだリカバリーは続くのであった。

教訓:「電動シャッターは動かなくなることを想定するべし。」
  • 動かなくなったときの入り口確保や手動での開閉手順をチェックしておく。
  • さらに言うと修理を頼める人を確認しておく。

ちなみに、密室となった車庫を開けても中には虫の死骸くらいしかなかったので安心してください。

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クウゾウのモチベーション
ちょっと前までは、保育園行く!とやる気を見せてたクウゾウだけど、最近は朝保育園行かない〜とゴネる事が多くなりました。
女の子の名前を出して、あっちゃん待ってるよ!と言うと、少し前なら行く!と言ってくれたんだけど、もう効果無し。

仕方ないから、あまりよく無いけど、ベビーカー乗って保育園行ってくれたら、リンゴジュースあげるよ。と言ってみたけど反応無く遊び続けてる。

駄目もとで20数えても来てくれなかったら、リンゴジュースあげないからね〜。と言って、一から数え始めたら数は分かってないと思うけど、18数えたところで飛んで来て
「リンゴジュース飲む〜、来てくれた〜」
だって。

なんとか、保育園には遅刻したけど登園で来ました。

しかし、子供の気持ちのスイッチを切り換えるのは本当に大変
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