薄まる自分
PCやら育児やら、徒然についてメモります。
<< October 2010 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
デル株式会社 ブログパーツ
RECOMMEND
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
カウンタ
ブログパーツUL5
JUGEM PLUS
MOBILE
qrcode
PROFILE
PR
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | - | - | - |
「メディアマーカー」がバーコード読み取りに対応、これだけで蔵書管理が出来る。
「 【iPhone】すごい!QuickMarkとMediaMarkerですいすい蔵書録が作成できる。」という記事で、QuickMarkとMediaMakerを連携させて、iPhoneで本のバーコードを読み取り登録して蔵書録を簡単に作る方法について書いた。

QuickMarkというソフトは105円と言えど有償ソフトだったんだけど、今回のアップデートにより、メディアマーカーにバーコード読み取り機能が追加された。


もう、バーコード読み取りソフトを入れる必要もなく、メディアマーカーだけで本の登録からAmazonの検索まで出来る。しかもメディアマーカーは無料ソフト…。

なんてこったい。メディアマーカー←無料

素晴らしい。

(まずは、メディアマーカー側でアカウントを作り、そのアカウントをアプリ側に設定する必要がある。メアドがあれば3分で登録できる)

操作は実に簡単

(1) 画面下の+ボタンをタップ。




(2)バーコード読み取りをタップ。



(3) カメラが起動するので、ISBN部分のバーコードを正面でフレーム内に入れる。
      ピントがあっていない場合には、タップしてピントをあわせる。
 

(4) うまく読み取れたら下記のように本のタイトルが表示される。
    自分の蔵書録(バインダー)に登録したい場合には、左下の「+」をクリックする。




登録の手順はこれだけ…。無茶苦茶簡単。

(5) 左下の「+」ではなく、 右下のアイコンをタップすると下記の画面が表示されて、「メディア詳細」をタップすれば、メディアマーカー上に登録されている著作の詳細情報を見ることが出来る。「アマゾン」をタップすれば、もちろん Amazon.comで本を買うことが出来るし、レビューを見る事も出来る。



と言うわけで、蔵書録の登録から、閲覧まで「メディアマーカー」というアプリで出来るようになった。

是非、挑戦してみてください。

QuickMarkだけど、比べてみるとバーコードの読み込みは爆速だし、QRコードも読み込めるし、QRコードを作る事も出来るので、105円なら買って損はないと思う。

以上、メディアマーカーのアップデート最高!という記事でした。メディアマーカー←無料


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い
【iPhone】あのコズモギャング・ザ・パズルがiPhoneアプリになった。

あの、ナムコの名作アクションパズルゲーム「コズモギャング・ザ・パズル」がiPhoneアプリとして登場した。

その名も「PAC-ATTACK日本人には、馴染みのない名前だろう。


「コズモギャング・ザ・パズル」と言えば、テトリスなどの落ち物が流行っている中でナムコが出してきた画面もBGMも楽しいゲーム。テトリスはやや難しくてある程度を越えると技術のある者しか生き残れないマジな世界だった。それに比べ「コズモギャング・ザ・パズル」はおちゃらけた雰囲気と、ゲームシステム上、一発逆転的な要素が常にあるためにそれなりの腕で楽しめるゲームだった。



ルールは簡単で、コズモ(恐竜みたいなの)と、コンテナが、一回であわせて3つ落ちてきて、それを回転しながら並べて行く。数回毎に矢印が書かれたボールが落ちてきて、置いた位置から矢印の向きにボールがコズモを消しながら流れていく。
壁に付いたら当然反転して、さらにコズモを消していく。コズモが消えたところの上にあったコンテナは重力に従い下に落ち、横一列にコンテナが揃うと1行ずつ消えていく。

このゲームの面白いところは、適当にやってもある程度遊べるところと、上の方まで積み上げておいて、一気にボールを流す爽快感。

お気楽な感じのゲームで好きだったんだけど、PAC-ATTACKはアメリカ産ということもあり、かなり雰囲気が違う。



コズモの代りにゴーストで、矢印のボールの代りにパックマンとなっている。
この方がナムコのイメージとかあわせて海外で受けやすいと考えたのかなあ。

まぁ、でも、基本的にゲーム性は同じ、少し違うのが、コズモギャングだとたまに☆が出てきて、それを置くと、置いたところから下7段のコズモが全て消えるというお助けアイテムだったのだが、PAC-ATTACKでは、コズモもコンテナも全て消えてしまう。うーむ。完全リセットアイテムですな。
■■追記(2010/10/16)■■
実際に試したところスター(フェアリー)の効能はゴースト消すだけで一緒でした。

このゲーム。上に積み上がるまでやり続けるモードと、与えられたパーツだけで、画面内の全てのものを消すパズルモードがある。

また、SCRAMBLEというモードだとFacebookを利用して全世界の人とスコアを競えるらしい。

気になった人はやってみてください。
PAC-ATTACKで350円



↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い
フェイスブック(Facebook)界隈が急に騒がしくなってきている。
 Facebookと言えば、全世界で利用者のいるSNSの最大手。
日本では悲しいほど流行っていなかった。
日本で流行っているSNSといえば、mixi や、携帯ゲーム屋になってしまったgreeなどがあった。

私も何年か前に登録してみて、「ふーん」と思ってそれっきり放置してあった。

しかし、最近、なんだが、twitterやブログなどで急激にFacebookの話題を見るようになった。

こんな本も出る。


Facebookのイメージとしては、日本で言うところのいわゆるリア充の人たちやビジネスマンが実名をベースに使っていて、Facebookで実際に人とあったり、逆にあった人とコミュニケーションを取るような感じ。
それに対してmixi は匿名でもいいけど、SNS内での関係を中心に知り合いを広げていく。ミク友とは別に会わなくてもいい。会わなくても電話番号も住所も知らなくても年賀状も出せる。

日本では2chに代表されるような匿名文化がある程度理解される土壌があるけど、アメリカなどでは、実名を出せない者のことを信用できるか!という文化があるような気がする。

そういうこともあり、じわじわとユーザー数を増やしていたmixiだけど、ここ数年いろいろ変わっているんだが(アプリが使えるようになったり、スマートフォン対応したり)、自分の周りの人でも日記を書く人がどんどん減っている。

mixi もtwitterの真似をして mixi ボイスを作ったり、Facebookとかの真似をしてソーシャルゲームが出来るようにしたり、「イイネ!」ボタンを付けたり、手をこまねいていた訳ではないのだが、やはり、思ったよりシェアを伸ばすことができなかったという印象。

携帯ゲームだけが人気の日本で、Facebookが本気を出してきたようだ。
今後どうなるだろうか。

個人的にはFacebookの利用者は増えるだろうが、何かに変わるものという感じはあまりしないしない。twitterやmixiもそのまま残って、
必要に応じて使っていく人も増える。くらいのものじゃないかなあ。

ちなみに、Facebookではいいね!だけど、mixiではイイネ!


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い
【iPhone】すごい!QuickMarkとMediaMarkerですいすい蔵書録が作成できる。
JUGEMテーマ:iphone

■■■2010/10/19 追記■■■
「メディアマーカー」がアップデートによりバーコード読み取りに対応しました。こちらの記事を参照してください。
■■■2010/10/19 追記■■■


想造ノートで記事になっていたiPhone のバーコードリーダーから直接MediaMarkerに登録できたからまとめてみるをようやくiPhone4で試したところ、本を1冊登録するのに数秒かからないで登録できるようになり感動したので、書いてみる。

上の記事は大変詳しく書いてもらってあるので、そこからの差分だけ書いてみる。

バーコード読み取りアプリ


バーコード読み取りアプリにはQuickMarkを利用した。無料のバーコードリーダーでもよいが、今ひとつ良い物が見つかっていない。バーコードのISBNをURLの一部としてアクセスできればよいので、無料アプリでもよいのだが、"ZBar"というものを使ってみたが認識が遅くてかなりいらいらした。115円ならQuickMarkを使ったほうがよいと感じた。

QuickMark だが、iPhone4やiOS4とそれより前のOSでアプリが異なっている。
・(iOS3.X対応)QuickMark QR Code ReaderQuickMark
・(iOS4対応)QuickMark QR Code Reader 4 QuickMark

正直、iOS 3.X時代にも QuickMarkを買っていたのでiPhone4で買い直しか!と思ったが、まあ、105円なのでいいかと思い直す。3.X対応のものもiPhone4で動かないわけではないが、リアルタイムの認識が出来ないので後々の登録作業での価値がぐっと下がる。

MediaMarkerへの登録

MediaMarkerへの登録については、「iPhone のバーコードリーダーから直接MediaMarkerに登録できたからまとめてみる」そのままでいい。
蔵書録を作るのであれば、自動登録するときに、「所有」にチェックを入れておいた方がよいくらい。

QuickMark4への設定

こうした方が楽という手順があるので書いてみる。
  1. iPhoneでQuickMarkを起動し、「デコード」をタップする。
  2. 下のQRコードを読み込む。

  3. URLが表示される(http://mediamarker.net/u/YourLoginName/search9?cat=9&srh=1&auto=1&q=)ので、「プレインテキストとして表示」をタップする。




  4. 表示されたURLを全選択してコピーする。
  5. QuickMarkの「設定」メニューをタップする。
  6. バーコードの設定→1次元バーコードを選択し、「EAN 8/13,UPC-E,UPC-A」を選択しておく。「設定」をタップして戻る。
  7. 「転送サイトの設定」→「URL」をタップする。
  8. 「URLを入力してください」のところをタップして、元々入っている文字列を削除した後、ペーストをして先ほどのURLを貼り付ける。
  9. URLの中の「YourLoginName」部分だけ、自分でMediaMarkerに登録したログインネームに置き換える。





  10. URLの一番右にチェックが入っている事を確認する。「設定」をタップして戻る。
  11. 「1D自動で開く」が「オン」になっていることを確認する。

以上。

これで、iPhoneのQuickMarkとMediaMarkerの連携の設定が出来たはず。

テストとしてQuickMarkを起動し、「デコード」をタップして、本の裏にあるISBN(97で始まる数字が書かれたバーコード)をうまくカメラの撮影範囲に入れると、Safariが連動して起動するはず。


MediaMarkerの登録ページが開いたら、「登録完了」をタップすれば登録ができる。





この手順、慣れれば1冊数秒でどんどん登録することが出来る。

すごい、蔵書録を作るのも夢じゃないですな。

注意点

実際にやってみると、注意点が2点ほどあった。
  1. ISBNじゃないバーコードを隠すか、ISBNを先にカメラの撮影範囲に入れること。QuickMarkの認識速度はかなりのもので油断するとISBNと一緒に大抵記述されている別のバーコードを読み込んでしまう。そちらでは当然登録できない。
  2. QuickMarkの「デコード」画面でバーコードを認識しても、Safariが開かないことがある。理由はよく分かっていないが、一度認識したバーコード(URL)を再度開かないようにするガードがされているのではないかと思う。QuickMarkの画面の「履歴」→「1D」で1番上の履歴をスワイプして削除すると、問題なくSafariが開くことができる。この手順を入れても数秒でできるので問題なし。

まとめ

本は結構あるのが、蔵書録を作るのは面倒だという人や、出先の本屋で気になった本を登録するのにこのQuickMark + MediaMarkerという組み合わせはかなり強力だ。
数秒で登録できてしまうので、負担にならない。

是非やってみてください。

おまけ(1)

当たり前なんだけど、iPhoneのMediaMarkerアプリ(無料)を使えばどこでも登録した内容を参照・修正することができる。MediaMarker

おまけ(2)

Amazonのレビューを一覧化して見られるRevilistというサイトがある。そのURLを登録しておけば、本のバーコードからAmazonのレビューを即座に見る事が出来る。
Revilist登録用のURLも貼っておく。

URLを開く先については、チェックを入れたサイト1つしか指定できないので、MediaMarkerを使うかはデコードする前に選んでおく必要がある。

飛び先を変更したならば、「履歴」→「1D」で表示されたISBN(13桁の数字)をクリックすれば、登録したURLに飛ぶ事もできる。


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い
Kindle3の買い方。
Amazon Kindle3を買ってみた。

Kindle3になり普通に日本語が使えると言うことと、Wi-Fiモデルで$139ということで、障壁が無くなった。
アメリカの書籍シーンを変えてしまったKindleを早く手にしたいというのは前から思っていた。

買い方


Kindle3は日本のAmazon.co.jpからは買えないけど、Amazon.comからは普通に買える。Wi-Fi($139),Free 3G + Wi-Fi($189)  ←この辺りから。

Amazon.comのアカウントはAmazon.co.jpのアカウントとは別なので登録していない人はアカウントの作成やらカードの登録が必要になる。

もし、若干戸惑うとすれば英語での住所記載方法くらいではないだろうか、kindle 3 の感想・買い方にやさしい買い方が書いてあるので参考にしてみるとよいと思う。

Kindle はWi-FiモデルとWi-Fi+3Gモデルがあり、3Gモデルの方が$50高いけどAmazonが通信費を負担してくれる(本代に入っているだけか)、3GモデルであればWebブラウジングも出来るしどこでも本を購入できるというメリットがあるが、あまり利用シーンを思いつかなかったので安いWi-Fiモデルにしてみた。

総額

 Item Subtotal(商品代金):    $139.00
 Shipping  and handling(輸送代):     $20.98
 Import Fees Deposit(税関の諸手続等):      $8.00
     Total:    $167.98 (JPY 14,679)       
合計では$168くらいになっていて、今の相場では1.5万円くらいになった。
この中で、「Import Fees Deposit(税関の諸手続等)」については、税関手続きで必要になるかもしれない預かり金であり、確定後返金されるらしい。
これを見ると送料に$21かかっている。


ここで気になるのがAmazon.comの右上に書かれている「FREE 2-Day Shipping」の文字


ようするにAmazonプライムでこれをクリックして登録すると、
・通常配送は無料
・1日で届くお急ぎ便が1件$4になる
ということらしい。で、Amazonプライムのお試しが1ヶ月間無料で、1ヶ月間が過ぎると自動的に$79/1年間の通常Amazonプライムサービスに登録される。

これを、申し込んでKindle申し込んで、その後1ヶ月以内にAmazonプライムキャンセルすれば、送料を節約できるのでは!と思ったが、
正直輸出商品が通常配送にあたるのか否かも分からないし、1ヶ月後にさくっと解約できるのかもよくわからないので、$20だし払ってしまうことにした。

猛者は是非チャレンジしてください。

配達

さて、購入してみるとアメリカからということで、それなりにかかるが、下記のように実質5日もあれば届いてしまう。

Amazon.comへの登録はKindleで本を買うときにもそのまま使えるはず。

まとめ

というわけで、日本の電化店で買えないということで二の足を踏んでいた方も割と簡単に買えてしまうので、挑戦してみてはいかがだろうか。

また、Kindle3の使い勝手については、報告したいとおもいます。


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い
デル株式会社

(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.