オンライン英会話レアジョブ
は最初無料体験レッスンを30分×2受けることができる。
会員にはずいぶん前になっていたのだが、踏ん切りがつかなくて無料体験レッスンをやっていなかった。
今回それをやってみたので、思ったことを書いてみる。
←ちなみに今回教えてもらったIrisaさん、明るくて、反応がやさしくてよかった〜^^;
先生は日本語を話せない
レアジョブでは、相手の先生はフィリピン大学の学生や卒業生で、基本的に日本語は話せない。なので、少しくらいは会話を聞き取れないと辛い。
勉強ネタがないとフリートーク
これは、レアジョブで用意されている教材もあるみたいなので、それを使って教えてもらうこともできるのかもしれない。しかし、何もなければフリートークとなる。
なんとかフリートークをしてみたが、自分が話すネタを持っていないことを痛感することになった。
自分の趣味を行ってみるが、読書、映画、スノボなどで、スノボはフィリピンの先生には大変評判がいい(反応がいい)、なんせ、フィリピンには雪降らないから。
でも、読書について、本の説明をしてくれと言われると途端に困るのだ、漫画だって、小説だって、SFだって、ミステリーとかくらいは言えるけど、
内容を日本人に話すのも難しいくらいなのに、それを英語で話すのは無理だった。
ともかく、フリートークをやって、英会話レベルを継続させるにはよいと思うけど、
話がそれてしまったが、初級者が段階を踏んで勉強していくには結構きついかなと思った。
ある程度は英会話学校のカリキュラム的に1-1をやって1-2をやってという風にステップアップしていけるとよいかなと思った。
活用している人の意見
活用しているは、例えば自分が書いた英文を30分間徹底的に添削してもらうとか、
先生はいろんな学科を選考している学生もしくは元学生なので、その分野についての知識を英語で教えてもらったりしているらしい。
ソフトウェア工学を勉強している人は、、先生の中にはあまり見つからない。
とはいえ、楽しかった
30分間、フィリピン大学を卒業した方と話せて楽しかった。
英会話を勉強していつも思うのは、英語のこともそうだけど、自分はそもそもコミュニケーションの取り方がなっていないなと思うのだ。
先生はきちんと話を聞いてくれて、ちょっとオーバーアクション気味に感心してくれたりする。オーバーだとは思っていても結構喜んでしまう。
そして、自分のネタの少なさを実感してしまう。Javaについて話せる人なんてほとんど皆無なのだ。当たり前、これはどうしようもないかな。
結論としては
レアジョブは月5000円で、毎日25分間英語で話すことができる。
英会話を継続的にするには大変よいシステムだと思う。
しかし、カリキュラム的なものがあるわけではないので、自分で会話を積極的にして
学び取っていったり、何を教えてほしいというところを言っていく必要がある。
英会話をさび付かせたくないと思っている(自分はそんなところまでいってないけど)中級以上の人にお勧めだと思う。
ほかにも、Skype英会話にはいろんな業者があるので、試してみたい。
ラングリッチはレアジョブに似ているけど、もう少しカリキュラム的な構成の教え方をしてくれるんじゃないかと思う。
後、日本人が日本語交えて教えてくれるやつもあるけど、やっぱり、英語で勉強していきたいと思う。
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