薄まる自分
PCやら育児やら、徒然についてメモります。
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Amazon Kindle Fireを日本から買う方法!

 Amazon Kindle Fire 買いました。満足です。





こんな人にむいています
  • 電子本を読みたい(文庫本より大きいサイズの本)
  • カラーのPDFを読みたい
  • 動画も見たい
  • 電車で読みたい

でも、今は日本では買えません。モノクロのKindle なら普通に Amazon.com で注文して、日本に発送してもらえます。しかし、Kindle Fire は発送先住所が日本では発送してくれません。

買う方法は、個人輸入(転送業者利用)となります。

実際に、私が買ってみたところ10日ほどで$200+$52=$252で無事入手することができました。どれくらいの手間がかかったのかというと、転送業者の登録とAmazon.comで購入するのに15分くらいだったと思います。その後、転送業者とのやりとりが入りますが、たいしたことはありませんでした。


購入の手順としては、

1. 転送業者に登録。発送先となるアメリカの住所をもらう
2. Amazon.comからKindle Fire を購入し、発送先住所に1で入手した住所を指定する。
3. 転送業者のページに購入した品物の情報を登録する
4. 転送業者に物が届くと通知されるので、発送方法と梱包方法を指定する
5. 転送業者から見積もり結果が返ってくるので、代金をクレジットカードかPaypalで支払

6. 物が届くのを待つ(場合によっては関税を払う)

となります。

この購入方法で不安なのが、転送業者に物が届いて金を払っても物を送ってくれないんじゃないか。とか、転送業者から高い見積もりを出されても払わざるを得ないし。というところだと思います。

私も正直不安でした。なので、他人が利用したことある業者というのは一つの安心ポイントかもしれません。

では、詳細な手順を書きます。


手順1:転送業者に登録。発送先となるアメリカの住所をもらう

私は、スピアネットの転送サービスを利用しました。私が問題なく発送してもらえたという実績がありますw 手数料は$9 とありますが、かかる費用はこれだけではありません。

登録するだけであれば、お金はかかりません。

スピアネットは日本語もOKだし、システムがきちんとしているようなイメージを受けました。また、Amazon.comでの住所入力方法も丁寧に説明してくれてあるので安心です。


手順2:Amazon.comからKindle Fire を購入し、発送先住所に1で入手した住所を指定する。

Amazon.com に住所等を登録していない人はまずアカウント登録の必要があります。アカウントは日本のamazon.co.jp とは独立しているので、日本のアマゾンアカウントを持っていても改めて登録する必要があります。

登録時は自分の日本の住所を英語で登録すればよいですが(登録に不安があればこのページを参照のこと)、発送先住所には手順1でゲットしたスピアネットが用意してくれたアメリカの住所を入力する必要があります。その方法もスピアネットのページを見れば親切丁寧に説明されているので心配いりません。

Amazonからの発送方法についても指定することが出来て、速い程高くなります。アメリカは広く、日本のように1日で届くということはないようです。私は一番遅い配送方法を選びました。


手順3:転送業者のページに購入した品物の情報を登録する

Amazon.comで購入したら、すぐにスピアネットのページから購入した品物の情報を登録します。

登録する主な情報は、

  • 同梱あるなし、配送方法
  • 購入先(Amazon.com)
  • 金額の合計
  • 荷物追跡番号(わかっていれば)

になります。Amazonで複数商品を購入した場合には同梱希望をするとよいようです。配送方法は転送業者に払う金額に影響します。私は一番安い宅配便を選択しました。


手順4:転送業者に物が届くと通知されるので、発送方法と梱包方法を指定する

ここでは、配送方法を再度変更できるのと、特別梱包をするしないを選択できます。

ガラス製品など、破損が想定されきちんと梱包をする必要がある物は自動的に特別梱包になるとも書いてあります。私もKindle Fire が割れたら嫌なので特別梱包オプション(+$10)を選択しました。また、リチウム電池を含む発送物はリチウムが危険物質と見なされるため特別な事務手数料(+$5)がかかります。

結果として、

転送手数料:$9
特別梱包手数料:$10
送料:$28
危険物の事務手数料:$5
-------------------------------
計:$52

でした。


手順5:
転送業者から見積もり結果が返ってくるので、代金をクレジットカードかPayPalで支払う

品物を人質に取られていることもあり(^^;
言われたとおりに払いました。

PayPalを使ったので安心です。


手順6:
物が届くのを待つ(場合によっては関税を払う)

ワクテカして、荷物が遠くのを待ちます。

私は日本通運によって配送されたのですが、ステータスが変わるたびにメールで知らせてくれるサービスがあるので、大変便利です。

また、iPhoneでも更新状況をこのような少し変わったステータス画面で見ることができます。

スピアネットからは、荷物配送時に関税がかかったときには、代引きにて支払いいただきますと書いてあったのですが、結果としては追加でかかった費用はありませんでした。

特別梱包というだけあって、Amazon Kindle の箱にクッション材をまいたうえで、さらに緩衝材をいれた箱に入れてくれてあるので、如何に飛行機で荒く扱われても大丈夫だと思います。


ようやく、Amazon Kindle Fire にご対面です。


でも、$200 で徹底的にコストダウンした商品だけあって、本体とちょっとした操作が書いた紙一枚と、ACアダプタしか入っていません。

まじでこれだけです。注意としては、USBケーブルすら入っていないというところです。ACアダプタで充電して、WiFi経由で接続するのが想定される使い方のようです。
それでもコンテンツの送信など問題はなさそうですが、やはりWiFi経由でがっつりPDFなどをコピーしたいのが心情だと思います。

Kindle を持っていない方は「Amazon Kindle Replacement USB Cable」を一緒に買った方がよいと思います。一般的なUSBケーブルとも違い薄いものになっています。

また、私もKindle Fireを買ってから気づいたのですが、日本ではKindle のアクセサリ、カバーが売っていないのではないかという危惧です。そりゃそうです。物も売っていないんですから…。私は買えませんでしたが、アクセサリも一緒に買った方がよいかもしれません。




Amazonで一番プレゼントとして売れているKindle Fire 、今注文すればクリスマスは無理でも年内には届くかも?

では、皆様も幸せなKindle Fire ライフを是非に!


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