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商品名からもマイクロダイエットのような食事1食を置き換えることで摂取カロリーを減らしダイエットを狙うものだと思うだろう。
それが、1ヶ月分(15日分×2袋)でたった1900円。ちなみにマイクロダイエットなら16食分で、2万円くらいする。え?って思うくらい安い。
注文して、届いた。
思ったよりも小さい。圧倒的に小さい。
実は、前に同様のダイエット商品で、マイクロダイエットよりは安いプロテインダイエットというものを買ったことがあるのだ(^^;
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それに比べて圧倒的に小さい、そして、1食分、スプーン3杯で27kcal か。1食をこれ+牛乳で90kcal くらいにすればそりゃダイエットできる。
1日あたり400kcal は減るだろうから、17日もやれば、7000kcal 以上減って、体重は1kg 減るだろう。
これは、まさにダイエット、単なるカジュアルなダイエット(断食)だ。
これだけなら、だまされっぽいとは書かないけど、添付されてた紙にも商品本体にも
1食を置き換えるタイプのダイエットであることが全く書いてない。
本体の説明書きには「食生活は、主食、主菜、副菜を基本に食事のバランスを」なんて書いてある。売るときの宣伝文句である1食置き換え型のダイエット食品なんて一言も書いてない、逆に1食置き換えたりしたら体に悪いよ。と読み取れる説明書きになっている。
宣伝文句では、「1日1食置き換えるだけでOK!美しいボディを目指せる健康食品です。」なんて書いてあったんだけどなあ。
商品自体が問題で何かあったときの予防線なんだろうけど、これはあまりに誠意が見られない。目的のために買ったのに、届いたものは単なるきなこみたいなものが入っただけのもので、説明書きにも飲み方は書いてあっても1食置き換えの話が全くない。
これでは、続ければそりゃ痩せるだろうけど、それに至る工夫があるのか全くわからない。
これはよくない。というわけで、もし、「美系東京プロテインダイエット」を買おうと狙っている人がいたら、考え直してみることをおすすめする。
もし、「美系東京プロテインダイエット」を完了させられる人がいたら、それは自分でダイエットできる人だろう。
まぁ、一応、私はやってみるけどね。どうなることやら。
はじめての昼食付き勉強会。飲み物やお菓子、スイーツまで準備していただいたスタッフの方、ありがとうございます。頭が下がります。
昼食付きは画期的ですね。昼食で勉強会のノリが切れる事が無い、昼食時間も含めて丸1日の勉強会となる。すばらしい。
SCMBootCamp は、いわゆるソフトウェア構成管理ツールであるところの、Git、Mercurial、Bazzar についてハンズオン(実際にPCを用いてコマンドを実行して試す)により知識を深める勉強会でした。
今回、Bazzar での参加となりました。Bazzar というのは、正直言ってこのときまで知りませんでした。第一希望は、Gitでおそらく第2希望をBazzar を選んで申し込んだんだと思います。
Bazzar は正直言ってあまり人気がなく、朝一では2テーブルあったのが1テーブルになってしまいました。
そのおかげで、7人に対して、講師2人という贅沢な布陣で臨むことができました。
ハンズオンの内容は、Bazzarに関するチートシートを複数人で作成するというもので、同じファイルを編集するので、当然、コンフリクトが発生します。
それらをリアルタイムで体験し、解決しているところが大変勉強になりました。
しかし、まわりの事をあまり考えずに、どんどんCommitしてしまったため。参加したものCommitできなかったという方もいらして、申し訳なかったと思います。
トークン制とかにすればよかったかもしれないですね。
正直、第1希望がGitだったということもあり、DVCSの雰囲気でも味わうかくらいで参加したのですが、なかなか有意義でした。
さて、個人的なBazzarに関する感想ですが。
Bazzarのいいところ
- 操作が簡単、Subversionを使ったことがあれば、すんなり入れる
- DVCSでありながら、チェックアウトしたものにCommit していけば、マスター側にもCommmitするため、あまり意識せずに使える
- Pythonベースなだけあって、インストールが簡単。まあどのOSでも動く
- マスター側からチェックアウトし、それのブランチを作り、編集するというやり方をとるだけで、頻繁なローカルコミットを行いながら、メインラインをきれいに保つという事ができる。Gitなどではそのようなことをやりたければ、思想や背景を説明しないといかにと思うのだが、思想を共有しなくても、使い方を示すだけで、それができるのがすばらしい
Bazzarのいまいちなところ
- 今回の環境だけかもしれないが、リポジトリが頻繁にロックした
- Pythonベースなので、コマンド実行がややとろい
- IDEAがサポートしていない!
- BitBucketがサポートしていない
上記でも書きましたが、導入や利用開始に関する障壁が低いのはすばらしい。
Subversionでも使ったことがあれば、余裕で対応できます。
実際、オフショア開発で海外の開発者とやりとりしているのを考えたとき、
Git を説明するのは正直、しんどいなと思った。しかし Bazzar ならば問題なく説明ができる気がします。
Git はすばらしい道具だけど、使うのには拘りや規約が必要になる。そのようなものを期待できないような場合、Bazzarを使えば、規約ではなく簡単なコマンドの利用方法で履歴をある程度きれいに保つことができるように思いました。
Bazzar は ubuntu を擁する canonical がメンテしてくれているようなので、両方消えないといいなあと思っています。
みなさんも使ってみてください。
最後にBazzarの講師をやっていただいた@methane @wonderful_pandaさん、Bazzar版のみなさまありがとうございました。
また、このような会を主催していただいた@kyon_mmさん、会場を貸していただいたニフティさんありがとうざいました。
便利なところ
- ただで使える
基本的にただでも利用ができる。お試しで入れるにはときにはこれはありがたい。通常の使い方であれば無料バージョンでも特に不便は感じない。 - 会社のメーあるアドレスを持った人しか使えない
メールアドレスドメインで会社のグループを作るので、そのドメインのメールアドレスを持っている人しか使えない。すなわち、基本的にその会社の社員しか使えない - 別の会社と共通のグループを作れる
これがYammerの秀逸なところで、上記の自社内のネットワークを担保しながら、外部の別のYammer利用企業と共通で使えるグループを作ることができる。そのグループ内でセキュリティは担保されるので、企業内のやりとりの目的に使える。 - インターネットがつながればどこからでも使える
単なるオンプレミスのサービスではなく、インターネット上のサーバで提供されるサービスなので当然どこからでも使える。出張中の営業さんが状況を会社に知らせるなんてことにも使える。
注意すべきところ
- サーバが海外にある
当たり前と言えば当たり前なんだけど、会社によってはクラウド(海外にサーバがあるもの)についての対応があまりできていないところがあるかもしれない。国外にあるサーバに情報を置いただけで輸出との扱いになり、厳密取り扱うと面倒なことになる会社も多いかもしれない。 - 退職者は自分たちで管理する
退職した人がいたとしても、Yammer側でそれは認識できない。アカウントが残っていれば退職者も普通にYammerが利用できる。利用可能なドメインを会社からのものに絞っていないことと相反する事項になっている。
また、無料版のYammerでは管理者がいないのでだれでも、退職者を退職者扱いすることができる。やったことがないのでどう承認されるのかは一抹の不安がある(つまり、だれでも権限を持っているので、退職者じゃない人が退職扱いにされる可能性があると思う) - 知らない人から招待メールが届く可能性がある
Yammerでは会社のメールアドレスを知っている人であれば誰でも招待をすることができる。招待された状態では、登録待ち状態になり、招待メールを受け取った人が登録することで本登録となる。ここで、Yammerでは「おすすめ人」というフォローをおすすめするユーザが表示されるのだけど、その中にこの「登録待ちユーザ」が表示される。「おすすめの人」に表示された「登録待ちユーザ」をフォローするボタンを押すと…、その「登録待ちユーザ」にあたかも自分が招待をしているようなメールが送信される。知らない人が「おすすめの人」に表示されるのはよいとしても、その後の行動が思わぬ状況を引き起こす可能性がある。 - 登録待ちユーザを削除できない(無料版)
無料版では管理者が居ない。上記で説明した「登録待ちユーザ」は「おすすめの人」に表示されるとうざいことも多いのだが、その「登録待ちユーザ」を削除することが現状ではできない。削除できないので、上記のシチュエーションが起きることを防ぎづらい。 - Android アプリが連絡帳ユーザをおすすめユーザに登録するようだ
Androidのアプリは端末の連絡先を取得する許可を取るのだが、アプリの設定で「Suggestions」という項目があり、説明には「Suggest your contacts on Yammer」と記述されている。端末に登録されている連絡先を取得してSuggest(おすすめユーザに表示)する機能のように思える。
実際に、誰もが招待していないユーザが「おすすめの人」に表示される現象が起きている。また携帯番号がなぜか「おすすめの人」として登録されているものもある。おそらく、端末に登録されているメールアドレスが会社のドメイン名と同じものを取得して、登録したのではないかと思われる。
現状も登録しているのかは不明であるが、かなりあやしい。
この問題と、「4 登録待ちユーザを削除できない」と「3 知らない人から招待が届く可能性がある」が3つ合わさると、本当に知らない人から招待メールが届く可能性がる。しかも、招待メールを受け取った人を意識して登録した人も居ないのだ。 - 社内のURLが社外に流出するかもしれない
社内で使っている分には社内サービスのように見えるが、インターネット上のサービスである。社内の情報源にあるURLをコメントの一部として投稿すると、サーバ側からその情報を取得しようとの動きが起きる。通常のネット上のURLを指定した場合には、その情報の一部を表示したり画像のサムネイルを表示するためだ。
社内のURLを外部サーバが利用することについても、厳しいところであれば問題であると言われる可能性がある。
とはいいつつも、Yammer ではセキュリティ管理はきちんとやっているとのことである。会社間の情報はネットワークに関するIDを付与してデータベースに保存しているので、間違っても別の会社に見られることはない。また、データベースのバックアップなどの作業員についても、情報の暗号化がされており、それらのキーも適切に管理されているようだ。
注意すべきところはあるけれども、これだけ便利だと今後もユーザがどんどん増えていくサービスであると思っている。
私も使い方には注意して使っていきたい。
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