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私自身、すでに楽天koboで9000円分くらいの買い物をしている電子版じゃない書籍を
買ったら10900円くらいだった。9000円分の本を買ったけど、実際にはクーポンで2885円分が引かれているので、実質の支払いは4880円くらいだ。
これだけでも楽天koboを8000円で買って3000ポイント分が還元されるので、3000円分くらい本体分が割り引かれたと考えてもよいと思う。
実際には5冊くらい楽天koboで本を買ったわけだが、割引率は25%〜45%まで様々となっている。この理由とクーポンの活用法を説明する
ポイント1 期限を確認する
クーポンにはそれぞれに決まった有効期限があるので、それを十分確認する。
クーポンコードだけでは賞味期限はわからないので、付随する文書に書いてある期限を確認する。だめなら、なるべく早く使うしかない。
ポイント2 種別を確認する
クーポンコードによっては、ある種類の本にしか有効ではないものもある。例えば、「若者向けのフィクション小説だけ25%OFF」みたいな商品もある。
あるクーポンコードが使えなくても別のジャンルの本には使えるかもしれない。
実際に1680円のビジネス書には使えたけど500円の小説には使えなかったクーポンもあった。
Try&Error で見つけるしかない。
ポイント3 利用回数を確認する
楽天koboのクーポンには、顧客毎に一回しか使えないと書かれているものがある。
これは、あるクーポンコードについて、その人が割引を提供できるのは、最初の1回だけというルールになっているものがある。
これについては、例えば35%などの高額なクーポンについて使うときにはなるべく高価な本に対して使った方がよい。楽天koboでは本のまとめ買いはいまのところできない。
しかし、割引率の高いクーポンであっても使えなくなってしまっては仕方が無い、ポイント1の鮮度を気にする必要がある。
で、実際にどうするかというと、クーポンの割引率の高いものから試していくしかない。
自分が使ったものはメモっておいた方がよいかもしれない。二度と使えないだろうから。
というわけで、At your own risk で、ハッピーな楽天kobo ライフを!
def list = ['a', 'a']
assert list.unique().size() == 2
こんな失敗するassert文を書いた場合、結果は下記のようになる。
assert list.unique().size() == 2
| | | |
[a] [a] 1 false
先頭のlistの中身は unique()が適用される前なので、[a,a]となるはず。
ところが、unique()適用後のlist値が表示されている。
これ自体は、GROOVY-5345にも上がっており、問題としては理解されており少し直せば理屈上、変更前の値をとっておくこともできるが、計算時間やメモリ使用量へのインパクトがあるので、現状は変更後の値を表示しているとのことだ。
また、混乱しないように見せる方法として、変数の内容を変更しないメソッドを使うことも提案されている。
たとえば
list = ['a', 'a']
assert list.toSet() == 2
のように記述すれば、
assert list.toSet() == 2
| | |
| [a] false
[a, a]
のように 変更前の値が表示され、誤解を招きづらい。なるほど。とりあえず、現状はこのようになっているということについて覚えておいた方がよさそうだ。
個人的意見としては、値がassert文内で大規模に変更されるようなものの場合、メモリ情報を二重に取る必要があるので、確かにインパクトはでかいだろうが、実行時に assert 文を設定するのは要所だけだろうから、テストの生産性を下げる表示の問題を解決した方がよいとは思う。
蛇足だが、list などのCollectionに特に有用な流れるようなメソッドのassertは当然注意した方がよい。
def list = ['a', 'a', 'b']
assert list.reverse().sort().unique().size() == 3
については
assert list.reverse().sort().unique().size() == 3
| | | | | |
| [a, b] [a, b] [a, b] 2 false
[a, a, b]
こんな感じ、ああ、もう何やっても最終結果の[a, b]なんですね。
この記述方法でこそ、Power Assert が便利そうなんだけど、少し残念ではある。
Groovy-2.0.1 でのお話でした。
そもそも、e-book版は紙版よりも安く買える。
最近、はまってかってしまった下記の3冊だが、いずれも新品の紙だと1680円するのが、電子版だと1280円で買えてしまう。
【送料無料】ザ・ゴール [ エ... | ザ・ゴール-【... |
【送料無料】ザ・ゴール(2) [... | ザ・ゴール2-... |
【送料無料】チェンジ・ザ・ルール! ... | チェンジ・ザ・ルール... |
しかし、それぞれ1280円で買ったわけではない。
『ザ・ゴール』については1280円の45%OFFである704円で買った。
『ザ・ゴール(2)』については1280円の25%OFFである960円で買った。
『チェンジ・ザ・ルール!』については1280円の35%OFFである832円で買った。
トータルすると1280x3=3840円の本を2496円で買った。
現状、紙版の本の方が電子版よりも価値が高いというのが常識(値段が高い)というのはあるんだけど、同じ知識を得るものとして、紙版の値段からすると1680x3=5040円が2496円。すなわち50%OFFで買えている。
もちろん、検索してから、買うのは全て自宅から行えるし、本を手に入れるにも10分もかかっていない。
紙なら552ページとかなり分厚くて持ち運ぶのも大変なものと常に携帯して効率よく読めたから電子版ならではのメリットも享受できた。
楽天koboによる出版業界の再編というか、構造改革がはじまっている気がした。
肝心なことを書いていなかった。
なぜ、クーポンの割引率が違うか、というとクーポンが短命で適用される割引率が異なるというのと、25%OFFで買ったときには、本当は35%OFFのクーポンがあったにも関わらず見つけられなかったのだ。
クーポンを検索する技能が楽天koboで本を安く買うためには要求される…ってたいしたことじゃないんだけどね。
そのうち、クーポンが楽天koboで使えなくなるかもしれないし、これまでクーポンで割り引きかれた金額が後から請求される可能性もあるんだけど…。
逆に言えば、楽天koboは海外クーポンの適用を見逃していると思うんだよね。
グローバルの電子出版はこんなものですよ。売り上げあがってトータルのパイが増えれば、1冊の値段が下がってもたいした問題じゃないでしょ。と。
さて、このクーポンが使えるのはいつまでだろう…。なんて考えると本のまとめ買いをしたくなってきるなぁ。
たまに画面がフリーズしたみたいに操作できなくなるけど、あれは操作を間違っているんだろうか…。
ところで、kobo にまず入れたいコンテンツといえば、当然コボコラでしょう。
コボコラとはコボちゃんのパロディ作品。結構ブラックなものが多い。
中身は見てもらった方が速そう。
kobo用のコボコラまとめ(cbz) Dropboxにファイルを置いたのでkobo のブラウザ機能でこのページを参照してダウンロードをするだけ。
これで、あなたもkobo によるkoboライフを!
Kindle 3rd Edition と Kindle Fire を持っているにも関わらずです。
なぜ、買った方がよいのか説明します。
簡単に言うと、本が安く買えるからです。
私は、10年以上前の本ですが、「ザ・ゴール」という本が欲しくなりました。Amazon で調べたところ新品は1680円でした。中古ではもっと安く買えたかもしれません。でも、私はにおいが気になるので結構中古に躊躇してしまうのです。
で、その値段を楽天koboで調べたところ「ザ・ゴール」は楽天koboショップでは1280円でした。もちろん、電子書籍only 、それでもかなり安くなっていると言えます。24%安くなっています。この時点で心はかなり揺れました。
電子書籍が紙書籍に読みやすさやメモの取りやすさ、ページをぱぱっとめくる感覚などで勝っているとは思っていません。しかし、紙書籍が買った後にスペースをとり続けることをコストと考えると、ハードディスク内で少しの領域を占有する方が圧倒的にコストが安いと考えられます。
さらに、ここでkobo の coupon一覧があるサイトを眺めて、適当に使えそうな45%OFFのものを購入画面の途中で入力したところ、なんと、1280円に対して45%OFFが適用されて704円になったのです。1680円からみてみると58%OFF です。
これはでかいですよね。
でも、coupon は生もので、おそらくメールで配布されるものでジャンル指定があったり常に欲しい本が割り引きされるわけではないようです。
欲しいものが高く割り引きされているときに買ってみるとよさそうですね。
私は、「ザ・ゴール」という本と、「ジーン・マッパー」というSFを500円のところを315円にして買いました。
本を買った後、現状デスクトップPCのクライアントでは本を読めないのを確認した上で、仕方なく、楽天koboを注文しました。
今後もkobo のクーポンが発行され続けるか、それを楽天kobo で使い続けられるかは不透明なところがありますが、楽天koboの中に欲しい本があった場合、クーポンをチェックすることで、割引で買って、その後に読むために楽天koboを買ってもよいかもしれません。
ちなみに、私は楽天koboを買いましたが、ほとんど使い道が無いと言われる楽天プラチナ会員であったので、本体価格が7980円ながら、ポイント還元が3000ポイントあるという状態だったので、余計に買ってもよいかなと思いました。
参考にしてみてください。
※追伸
伊藤計劃さんの『虐殺器官』も『ハーモニー』、Amazon なら756円だけど、25%OFFクーポンが適応可能で、428円(紙媒体からすると、44%OFFとお買い得です)。
このあたりは、とりあえず買ってみてもよいくらいだと思います。個人的おすすめですが(^^;
250円なら買ってよいと思います。
ゲームセンターでやったら2.5回分…って思えばやっすい(^^;
いわゆる音楽ゲームで、必要とされるのはリズム感。
ゲームを開始すると、コースターがレールを走るようにアイコンが走って行く、マークがあるところで画面のどこでもよいから押す。基本的にはそれだけ。
コースは平面的に動くだけではなくて、立体的に動くので、距離感を考えるときには3D的に移動しているのかも、ということを考えないといけない。
高速に動いていたのが遅くなったら、それは、奥行き方向に向けても進んでいるのだ。
正直、Easy モードであれば適当にやってもクリアできる。
ちょっとがんばればNormalもクリアできる。
Hard になると対応すべきアクションが増えてきて途端に大変になる。
また、面白いのはマークが無いところでも、リズムを適当に探して押してみると「Ad-lib!」と表示されて得点が加算される。別に必須のアクションではないが、アドリブを探すのは大変楽しい。しかし、注意すべきは本来押すべきマークの前でアドリブを押したつもりが、
本来のマークの失敗押しと判断され「Miss!」となってしまうことだ。
なので、実際のマークの場所を感覚で摑んだ後にアドリブに進む方がよいのかもしれない。
グラフィックはシンプルだが、かっこいいし、音楽もかっこいい。
暇つぶしに持ってこいの良質ゲームだと思う。
グルーヴコースター 2.0.1(¥250)
カテゴリ: ゲーム, アクション, ミュージック, エンターテインメント
販売元: TAITO Corporation - TAITO Corporation(サイズ: 154.1 MB)
形式的に必要とされる場合も多くあるのかもしれませんが、実際に記載が必要な内容だけを会議中にまとめられるのが理想で、しかも時間の無駄がありません。
後から、書く議事録には、政治的な意図や、防御線をはるための布石などが多く感じられるようになり、いかにも日本的な会議の一要素とはなりますが、本質的でなくつまらないものだと感じてしまいます。
そういうのは、なるべくやめたいと思っているのが今日この頃で、会議中にリアルタイムで議事メモを書くのによいツールの一つがMindMap(FreeMind)です。
MindMap では、話が発散(展開)していく具合を樹形図にてあらわせるので、議事をメモするのに向いています。適当にとったメモであっても、後から話の流れを追うことをしやすくなります。
ところで、MindMapの議事メモテンプレートがあれば、上記の目的で使いやすいですよね。
[DownLoad]議事メモテンプレート
このテンプレートは当日使うものですが、事前準備として、目的やアジェンダ(当日の進行順序)を書いておくとよいと思います。
MindMapを描くツールはいくつかあると思いますが、Free で使えるものとしては FreeMind をお勧めします。このテンプレートは FreeMind 1.0.0 Beta5 で作りましたので、FeeMindの 1.0.X でないとおそらくファイルを開くことができないと思われます。
MindMapは2次元に展開されているので、図のように見えますが、実は構造をよく見るとネストされた箇条書きです。ツールによるとノード間をつなぐ線を描くこともできますが、表現力は基本的に箇条書きだと思ったほうがよいです。
議事メモの出力はMindMapの図の形のほうが議事の流れを直感的に追いやすく、重要なところにマークをしたり、雲で囲んだりする程度で実用としてはよいとは思いますが、形式が問われるときもあります。その場合にはHTMLなどで出力すれば箇条書きとしても保存することができます。
気になったら使ってみてください。ミーティングタイトル
- アジェンダ
- 1. …
- 2. …
- 3. …
- 日付と場所
- 2012/08/15 13:30
- 会議室A
- 参加者
- A社
- 参加者1
- 参加者2
- B社
- 参加者3
- 目的
- 1. …
- 2. …
- 結果
- …
- 宿題事項
- 宿題1
- 担当者:
- 期日:
- 宿題2
- 担当者:
- 期日:
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アットウェアさんで開かれた横浜道場アジャイルサムライ読書会「ストーリー収集ワークショップを開催しよう」に参加しました!
タイトルは「ストーリー収集ワークショップを開催しよう」ですが、ワークショップではなく通常会です。
本日、まず議論になったのは、ストーリーとは、フィーチャとはなんぞや?でした。
私のイメージとしては、ストーリーというのが顧客の希望を含めた業務の流れであり、その中のひとつひとつの機能がフィーチャというイメージでした。
でも、アジャイルサムライで語られているフィーチャは、顧客がやりたい抽象度の高い機能をフィーチャといい、その中で書き下したユーザのさらに具体的な実施内容のことをストーリー、ユーザーストーリーと言うようでした。
6章について、ユーザーストーリー、フィーチャなどの用語が乱立していて、厳密に読もうとするとやや難解ですね。適当に流せばよいのかもしれませんが。
本日の議論で気になったポイント:
・なぜ、要求聴聞会ではなく、ストーリー収集ワークショップなのか、やることは変わらないのだけど、コンサル系では横文字をよく使う。そして、チームとして取り組む雰囲気を作る。
・ストーリー収集ワークショップには議事録は不要!なぜなら、議事録にとらないと忘れてしまうようなストーリーは重要ではない。また、議事録が必要なのは顧客との信頼関係ができておらず、防御壁(議事録)が必要であるから。
・よいユーザーストーリーとされるINVESTのEstimate(見積もれる)とは何か。十分小さくざっくりでも見積もることができる大きさであること。交渉可能とは、内容を決めすぎないこと、ストーリーが複数あった場合には優先順位をつけて落とせること。
でした。
また、たのっちさんから、DevLove Pub によるコミケで販売するLT関連本の話がでました。電子書籍で、コミケ終了後、一般のサイトからも購入できるようにするとのことです。楽しみですね! > ライトニング・トークス 驚異のプレゼン さあ、プレゼンに目覚めよう
スクラム道の本が来年1月に発売される。また10月にイベントが開催されるという話もありました。
@modal_soul から、XP祭り2012 〜ソーシャルチェンジ!〜の告知もありました。もう申し込み可能数が少なくなってきているので、気になる人はすぐに申し込まないといけないですね。
今日はいつもより酔っ払いました。新たにこられた方が3人もいて少し新鮮な横浜道場で、楽しくお酒が飲めました。議論ができました。
今後ともよろしくお願いします。
@tw_takubon さんが横浜道場のTシャツを作られました。
表側はジョナサンの手書きイラスト入りで、自分でサインをもらったように見えます。
後ろは結構インパクトがあって、これを着ていくと素敵なステマになりそうですね。
私もほしいです。
最後に、スタッフの皆様、ありがとうございました。定期的な開催をしていただけるバイタリティに感動するとともに感謝しています!
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