ファミマTカードといえば、公共料金や税金などコンビニで支払える請求書について、クレジットカードで払えるのがよいところだった。
なぜなら、クレカ払いすることで、税金にもポイントが付くからだ、税金を払った場合のポイントは0.5%相当と低いけど、固定資産税とか結構大きくなるから、それなりの金額になったりする。
通常払ってもポイントがもらえないなら、もらえた方がうれしい。(税金について、ポイントがどこから出ているのか謎ではあるが)
しかし、今回、ファミマTカードがポケットカードと統合されることになり、税金のクレカ払いが全くできなくなった。
ポケットカードとの合併でよいことは全く見つからない。
これまで、翌々月の10日払いだったのが、翌々月の1日払いになる。
支払いが9日も早くなる。
Tポイントの計算方法も、一月のクレジット利用総額に対して計算されていたのが、一回の支払毎に計算となる。当然200円に満たない端数の計算で後者の方が不利な計算となる。
その他にもなんか変更が
いろいろあるけど、うれしいことは一つも無いといってもよいだろう。
正直、チクチク貯めたポイントでTSUTAYAでDVDを借りたり、TSUTAYA ON TV でオンラインで映画を観るのが好きだったが、そのポイントがあまり貯まらなくなくなったと思うと寂しい。
今はカードを持っているから使うけど、わざわざ作るメリットは、ファミマハードユーザでもない限りは無いだろう。